就活失敗する方法3選
おはようございます。今日も元気にパソコンカタカタしてました。あんどうです。
風邪気味なので早寝したい。あとビタミン。
さて突然ですが、就活ならびに人生に失敗する方法がわかりました。
世間一般でいう就活はちょろっとしかしてないけど、今ほぼ社員レベルでインターンとして働いててふと気づいたことがありまして。
「あー、こうなったら就活失敗しそうだな」というのがなんとなくわかっちゃって、今回はそんな話です。
ちなみに、大手や第一志望に受かる受からないとかそんな話じゃないです。
大手に就職できた!就活成功!と思っててもその後の人生しんどかったらあかんやろ。そんなんは成功ていわへんねん。
私は人生の話をしているんだよワトソン君・・・
前提:就活の成功/失敗とは?
まずはー、どうすれば成功で、どうすれば失敗かの定義をしましょう。
今回はたった1点、「仕事を辞めたいと思う」こと。
辞めたいけど給料はいいから辞めない、はアウトです。
逆に言えば給料は良くないけど辞めたくない、なら成功。
自己実現できないと人間は腐っていく
先に大きめの正解を言っちゃうと、人間は「私はこういう存在だ/でありたい」という状態から遠ざかれば遠ざかるほど、元気がなくなっていきます。
魚が陸上で干からびるのと同じです。
というわけで、これをやったら干からびちゃうぞ★な方法を紹介します。
これであなたもプー太郎!就活失敗する最強の方法3選
他人と自分の価値観を混同する
「外資系は勝ち組だよね」
「大手行けば安心でしょ」
「あいつ〇〇受かったらしいよ」
みたいな風潮に流されてはだめです。
もちろん、「俺は社会的名声を得ることがいちばん幸せなんだ」という人は別です。
それは自己実現できてる。
ただ、「みんなが良いっていうから」で価値判断してしまうと違和感が残ります。
「大手だしみんな受けてるから入社したけどなんか違うな病」はこれが原因と思われます。
干し5つ。
自分の提供できる価値を理解しない
思うに、人間が一番イキイキしている瞬間は、自分が価値を生み出していることを実感しているときです。
そしてさらに最高なのは、自分がその価値を提供できることを自分でわかっているとき。
サッカーに自信がある人がサッカー選手になり、手先が器用な人が職人になる。
「ああ、自分はこれが得意で、こんな価値を生み出せるんだ」
という感覚は自信につながります。
逆に言えば、自分が何ができるのかもわからず社会のほうから価値を要求され、それができないと自分は価値を生み出せないと勘違いしてしまいます。
そもそも向いてないことをやって、勝手に自信をなくすなんて愚の骨頂ナリな・・・
干し4つ。
動きを止める
頭でわかっているつもりでも、行動しないとわからないことは山ほどあります。
かくいう僕も頭でっかちタイプだったのですが、案ずるより産むが易しは金言です。
死ななければなんとでもなる。
現状を変えることでもちろんリスクは生まれるけれど、じゃあ今のままでいいんかい!となるわけで。少しでいいから試してみる。
その心を失ったら一生自分を諦めて生きていくことになるんだなーこえー!と思っています。
ひとりごとコーナー:自分の土俵を探す
今回の記事を書こうと思ったのは、今やっているプログラミングのインターンをしている時にふと気づいたことがきっかけです。
「自分、この仕事向いてるのでは?」
と、ふと思いました。
当然楽ではないけど、「嫌や!」とはならない。
そもそも自分の武器は考えることだと思っていたので、ロジカルな仕事をしているセルフイメージはしっくりくる。
あれ、これ自己実現に近づいてる?と思いまして。
今まではバリバリの商社マンや営業マンに憧れてた節もありましたが、根がコミュ障で根暗なので無理してたんだな・・・と。
結局、自分が価値を生み出してる実感が持てる仕事がいいんだなあ、と思った次第でした。