誰でも簡単に人間関係のストレスを減らせる3つのステップ
あー。世界、滅びないかな。
1回や2回はこんなふうに思ったことありますよね、誰でも。あんどうです。
ちなみに僕は週2くらいで思ってます。
さてさて、今回はタイトルの通り「人間関係のストレスを減らす方法」について。
家、学校、バイト先、職場、お台場、どこに行っても人間関係のストレスはつきものですよね。
僕もストレスまみれだったんですが、どうにかなんねーかな、と思ってたらどうにかなりそうないい感じのアレが降りてきました。
マジでヤバいので、みんなにもシェアしてテンアゲしてほしいと思います。ウェイ。
個人の見解なので、なんか心理学とかに詳しい人はツッコミながらよんでね。
目次
【考察】人間関係のストレスが生まれる原因
ストレスにも色々種類があるとは思いますし、
僕も分析してて色々パターンがありました。
でもそれの根本をたどると、原因は1つに絞れます。それは、
相手が自分の思い通りにならない
こと。
その思い通りにならないというのもパターンがあって、大まかには
・してほしいことをしてくれない
・してほしくないことをされる
の二つです。
そして、この「してほしい/してほしくない」の基準は個人の価値観によって異なるので、全人類が快適に関われる共通のルールを作ることは到底無理なわけです。
【考察2】勝手に期待して、裏切られている?
人間関係において相手が思い通りにならないということは、
相手が自分の「期待」した通りの言動をとらない
と言い換えられます。
つまり、我々はどこか無意識に、他人の言動に対して常に「期待」しているということ。
そして、その期待が(勝手に)裏切られたと思うことが、ストレスの原因になるわけです。
(無意識な)期待→ 相手の行動→ 裏切られる→ ストレス
のプロセスではないか、ということです。
たとえば「今日は寒いね」と言う時に、
「そうだね」という肯定の言葉を無意識に期待しているような場合。
「え?暑いでしょ。なに言ってんの」と返されたら、
・「暑いでしょ」という期待に反した返答
・「なに言ってんの」という、期待していないトゲのある言葉
に対してストレスを覚える、という感じです。
【提案】「人間関係 is 異文化交流」説
では、なぜ僕たちは無意識に相手に期待してしまうのか。
その原因は、「相手が自分と同じ人間だと思っている」ことです。
もちろん「人間」であることは同じだけれど、
必ずしも同じ「性格」や同じ「考え方」ではないということは意外と忘れがち。
そこに無意識な「期待」と、それの裏切りに伴うストレスの原因があるように思います。
じゃあどうすればうまくストレスを回避できるのか。
ここで思い出してほしいのが「異文化交流」、例えば外国人と話す時です。
日本人からすれば、初対面の人とハグしたりするのは恥ずかしいですし、
いくら仲良しでも公衆の面前で挨拶がわりのキスなんていうのもためらいます。
でも、例えばもしあなたが外国人に初対面でハグされても、
「まあ、外国人だし、ふつうなのかな」
と思いませんか?思うよね?思うよね。
思わないって言われたらこの記事意味なくなるから思ってください。
で、その時に感じているのは、「違う文化だからな。」という許容です。
コレよ!!!!
コレ人間関係でもやればいいんよ!!!!
国の文化レベルの違いが、個人レベルにもあると思えばいいし、実際にあります。
だから相手が自分の思ってないこと言ったりした時に、
「なんでそういう事いうの?」
と思うのではなく、
「まあ、違う人間だし。この人の受け取り方は私とは違うのかもな。」
と受け入れる。
そうするとなんか、まあいっか!みたいな感じになって、
無駄に嫌な気持ちにならずに済みます。
話し合いの場とかでこれをできると、ついヒートアップして喧嘩っぽくなるのを防いで冷静に話せます。
【結論】実践のための3ステップ
まとめます。
- 人間関係のストレスは相手が自分と違う人間だということを忘れて勝手に「期待」することが原因
- 違う文化圏の人と接する時のように、「違う人だし、まあそういうのもあるか」と考える
こんな感じ。
ではこれを実践するための3ステップを紹介します。
- 無意識に、相手に勝手な期待をしていないかどうか常に自分でチェックする
- ムッとしても、「まあ違う人だし。外国人みたいなもんやし。そういう考えもあるやろ。」と受け入れる。
- それでも何回もムカついたら距離を置く。
最後のは最終手段だけど、実際ほんとに苦手な人とは無理して関わらないのが一番です。ハハハ。
まとめ
いかがでしたでしょうか「人間関係 is 異文化交流」説。
僕の中では結構いままで思ってたことを端的に表現できた革新的な説なんですけど、
ちゃんと伝わったかな・・・
てことで、例のごとく質問とか反論はバシバシ受け付けております。一緒に人生楽しくしてこうぜ!
それでは〜