【Aer】買い替え11回目でやっと見つけた、最強の通勤・通学リュックを紹介する【DayPack】
おはようございます。あんどうです。
突然ですが最近になってようやく、『文句のつけようがないリュックサック』に出会ってしまいましたので紹介させてください。こればっかりは本当に、現代に生きる万人に自信を持って勧められます。それでは早速参りましょう。
- リュックへのこだわりが強すぎた日々
- アメリカ発のバッグブランド『Aer』
- ビジネス向けに作られたバックパック『Day Pack』
- 重要ポイント1【見た目がシンプル】
- 重要ポイント2【小物を整理しやすい、豊富なオーガナイザー】
- 重要ポイント3【オーガナイザーにしっかりマチがとってある!!!!!】
- 重要ポイント4【すぐにアクセスできる小物ポケットがある】
- 重要ポイント5【背面の下の角がメッシュじゃない】
- 重要ポイント7【自立する】
- まとめ
リュックへのこだわりが強すぎた日々
実はわたくし、リュックへのこだわり強すぎて今回を入れると過去3年間で11回リュックを買いかえています。
以下がそのリスト。
- Outdoorのデイパック
- Nixonのsmith2
- カリマーのSabre SF
- アークテリクスのタウン向けモデル(多分廃盤)
- C6のスリムバックパック
- Alchemy equipment のcarry on
- Alchemy equipment の25L
- Masterpiece のLINK
- BachのBIKE 2B
- Y-3のqrush backpack
ざっとこんな感じです。
しかし、こんだけ試したのにデザインやサイズ、機能性などのすべてで僕のニーズを完璧に満たすリュックはありませんでした。
・・・こいつに出会うまでは!!
アメリカ発のバッグブランド『Aer』
Aerは、サンフランシスコベイエリアを拠点に2014年に 設立されました。 Aerは、都市におけるニーズを満たす耐久性のあるバッグやアクセサリー を創造することを目指しています。 モダンで機能的なバッグのコレクションは、日々変わりゆく都市を行き来する プロフェッショナル、アスリート、トラベラーに向けてデザインされています。
ビジネス向けに作られたバックパック『Day Pack』
紹介しましょう。
僕が見つけたさいきょうのバックパックがこちら。
Aerの【Day Pack 】です。
Day PackはWork Collectionという、Aerの中でもタウンユースやビジネス、通勤通学に特化したラインのうちのひとつです。
ビジネスに対応するだけあって、機能性は最強クラス。これからこのDay Packの魅力を紹介していきます。
重要ポイント1【見た目がシンプル】
まず、見た目がシンプルでかっこいい。外側はポケットがほとんどなく、ミニマルな雰囲気を醸し出しています。
しかも、一番表面は完全防水の生地で光沢がありモード感がバチバチ。
リュックは毎日使うので、シンプルでかっこいいのはかなり重要なポイントですね。
重要ポイント2【小物を整理しやすい、豊富なオーガナイザー】
これがこのリュック最大のポイントです。
実は表のファスナーを開けたスペースは、全面にオーガナイザーが配置されています。
見よ、この圧倒的なポケット数。普通のリュックじゃ考えられません。
これでもう、リュックの中から充電器やメモ帳を探し出す手間とはおさらばです。
しかも散らかったりしないから、見た目もスッキリ!
重要ポイント3【オーガナイザーにしっかりマチがとってある!!!!!】
次もオーガナイザーに関して。ほんとにすごいんですよ。
普通のリュックだとポケットがあっても平らで、厚みのあるものを入れるとギュウギュウになっちゃうんですが、そこはDay Pack。
ス、スッキリ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
右上のポケットにはモバイルバッテリーが入っているなんて誰が気づくでしょうか。
ほぼすべてのポケットにマチがとられているうえに、入り口部分がゴムになっているので厚みのあるものを入れてもスッキリなのです!
おにぎりでいえば軽く5個以上は入れることが可能です。
それだけじゃないんですよ。
気づきましたか?下の方に本が入っていますよね。
あれれ?どのスペースに入っているんだろう??????
そうなんです。
オーガナイザーの面と、カバー部分の間にもマチが取られているのです!!!
見てくださいこの余裕。
300ページ級の本が余裕で2冊入ります。
今までは他の荷物と本をいっしょに入れるとボロボロになっていましたが、これで大事な本を隔離して持ち運ぶことができます、幸せ・・・。
しかもすごいのは、こんなに分厚いもの(本や充電器)を入れても、見た目には影響が出ないことです。
さっきの荷物、本も含めて全部いれた状態でこれです。全く変わりません。
荷物をたくさん入れると型くずれするリュックが多い中、ちゃんとカバーの部分にもマチを取ってあるおかげでまったく崩れない。
厚みのあるものを入れることを想定して作られているんですね。あっぱれ。
重要ポイント4【すぐにアクセスできる小物ポケットがある】
これは僕が今まで多くのリュックを使ってきた中でかなり重要だと感じたポイントです。
財布やカギなど、すぐに取り出したい小物を入れておくポケットは絶対にほしい!
なぜなら、いちいち大きいコンパートメントを開いて探すのは手間だし、小さいものはそもそも見つけづらい。
Day Packはそのへんも完璧です。
しっかりありますよ〜
しかも結構入る。
ちなみにこのポケットの収納部分は、メインの収納の上側に位置してます。
どうせ上まで荷物を詰め込むことはほぼないので、上手なスペースの使い方ですね。
重要ポイント5【背面の下の角がメッシュじゃない】
これ、めっっっっっちゃ重要。
今まで、背中の下の角がメッシュのリュックを何度か使ってきましたが、例外なくTシャツの背中が毛玉だらけになりました。
ちょうど下の角の部分が歩くときにこすれるんです。これ、めっちゃストレスでした。
そこで、Day Packを見てみましょう。
天才か。
見事に下の角だけメッシュじゃなくなってます。心読んだ?読んだの???
全くメッシュが無いのも背負い心地が微妙だったので、ここはトレードオフとして我慢していた所だったんですが、完璧な折衷案を提示されました。
AerのデザイナーのTシャツも背中ボロボロになってたんだろうな〜〜〜〜!!
重要ポイント6【PC用と別に、資料用スリーブがある】
最近はPCをいれる用のスリーブはたいていのリュックについていますが、そこに一緒に紙の資料とか入れたくないんですよね。PC出すときにグシャってなったりするので。
そんなわけで、もうひとつスリーブがあるのがかなりありがたいわけですね。
しかもその下にマチのあるポケットまである!最高。僕は歯ブラシとか入れてます。
ちなみに手と反対側ですが、なんと水筒用のスリーブまであります。
確かにバッグの中で倒れたり、結露で濡れるのやだもんな。ほんとによく考えられてる・・・。
いれるとこんな感じ。
重要ポイント7【自立する】
床に置いたときに倒れないでいてくれるのは地味ですがかなりうれしいです。
ちなみにですが、上についてる取っ手、これパッド入ってるんですよ。電車とかでおろして持つとき、取っ手薄いと手が痛くなるんですよね。ほんと細かいとこまで抜かりない。
まとめ
というわけで今回紹介したのは僕が今まで出会った中で最高のバックパックであるAerの【Day Pack】でした。
ほんとに毎日使うものなので納得いかなかったらすぐ買い替えまくってたんですが、こいつに出会ったことでようやく落ち着けそうです・・・。
ほんとうにありがとう。Aerよ永遠なれ。